あのフランスの出生率が低下!?フランスに学ぶ日本の今。
こんにちは!ちひろです!
私は小さい頃から、結婚したら
自分の子供が欲しいという
強い願望があります。
本当に子供が大好きで、
将来は誰にも助けてもらえない子供達を
救える場所を、微力ながらも自分が作れればと
児童養護施設を建てたいという夢があります。
未来ある子供達が
世の中にたくさん生まれてきてくれることは
本当に意味があり、大事にすべきことです!
ただ、日本を始め、
子育て支援政策にインセンティブであった
はずのフランスも出生率が近年大幅に
減っているというのです。
https://newsphere.jp/national/20180306-3/2/
なぜなのか…
その原因には、多くの理由が挙げられると
思います。
ひとつは家族手当に所得制限があること。
仕方がないといえば、そうなのでしょうが、所得が多い人は多い人なりの付き合い方、身なりを徹底してるわけで、
子供を産んでも余裕があるということにはならないと私は思っている。
もうひとつは女性自身が出産年齢を遅らせていること。
出産とはおめでたいことと同時に、
女性の自由度を大きく変える。
そのことに敏感になり、
自分の勉強や安定した職探しに時間をかける
女性が増えているようだ。
それは子供を安定した環境で
育てる準備でもあるといえるだろうから、
そこをネガティブに捉えるのも違うとは思うが
しかし、難しい問題である。
ただ、男性と大きく違うのは
産まない女の人を現代になっても、悪く言う人がいる。
また、子供を授かった若者の助けることなく
これからどうして行くんだと罵る人がいる。
こんな不条理があっていいわけがない。
どんな理由があれ、
子供が出来たことがめでたくない時なんて
絶対にない。
またその子が病気を持って生まれてきて
めでたくない事なんてない。
もちろん、その子にとっては今後大きく関わることであると思うが、
産まれたと言う事実が否定されていいことなんて絶対にない。
女性にも子供にも包括的な世の中は
私はまだまだ程遠いと思う。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます🙇